プロフィール

ケアルーム而今のセラピスト

大塚さん写真

大塚豊子(おおつかれいこ)

アロマセラピスト・看護師

資格

1991年6月 看護師資格取得
2007年7月 JHRS認定 リフレクソロジープロライセンス
2022年6月 HCPS認定 プロフェッショナルアロマセラピスト
2023年4月 HCPS認定 Mテクニックプラクティショナー

セラピストになったきっかけ

病院で仕事に追われていた頃、ずっと寄り添うケアをしたいと思って過ごしてきました。年を重ねて手当てや傾聴に癒しがあることを確信しましたが、自己流だったため、根拠を持って人を癒したいと思い始めました。友人を介してアロマセラピーを知り学んでいくうちに、アロマの香りと人の手の温もりが人の心や身体に良い影響を与え、自然治癒力を高めることができると知りました。これなら自分の手で癒すことができるかもしれないと思ったことがセラピストを目指したきっかけです。

セラピストとして喜びを感じること

心身の状態や生活習慣等を聞くことやアロマセラピー後に気持ちが落ち着いたり、身体が楽になったと言われたとき。また、変化を聞いたときや具体的に行動を起こしたと聞いたとき。お客様の表情が穏やかに変わったときです。

「而今」に込めた想い

而今は禅語の一つで「今を大切に生きる」という意味です。
変えることができない過去を悔やんだり、まだ見ぬ未来を恐れたり思い悩む時、心配事や不安はぐるぐると頭の中をめぐり、心は実在しないものに囚われ、身も心も八方塞がり・・・生きている以上そんなときもあるでしょう。私もそうでした。 そんなとき、アロマケアルーム而今で心と身体を癒せば、もっと自由になることができるかもしれない。小さくても今を生きるきっかけになることができるかもしれない。そんな思いで名付けました。

資格写真

最後に

セラピストは仕事、子育て、介護、看取りなどなど人生の山も谷も経験者。
何かお役に立てれば幸いです^ ^